6 「Modern Data Stack」とは 最新のクラウドネイティブの技術やサービスを組み合わせた データ基盤、あるいはその考え方や該当するサービス群を指す言葉 引用元:Who’s Who in the Modern Data Stack Ecosystem (Spring 2022) 引用元:Understanding the Modern Data Stack
7 Modern Data Stack 導入メリット Modern Data Stackを用いたデータ基盤を構築することで… - 実装工数が短い、最短1日でデータの取り込みが出来る - いかなるデータ量・リクエスト量にも基本的に対応可能 - SaaS主体のため、サーバー管理やソフトのバージョン管理から開放 - 各サービス間の連携機能が豊富なことが多い 「データを分析・活用した、ビジネスへの貢献」に 注力できるデータ基盤を構築できます
14 Reverse ETLの事例 その2 イベント収集・DWH・Reverse ETL・MAツールで Customer Data Platformを構築 (イギリスの車売買サイトを運営するAuto Trader社の事例) 引用元:Auto Trader Builds a Composable CDP and Increases Engagement for New Car Buyers by 20%
17 Data Applicationの昨今のトレンド 「Streamlit」というPythonのみでアプリケーションを構築できる フレームワークが注目を集めている なぜStreamlitが注目を集めているか? - 2022年3月: Snowflake社がStreamlit買収 - 2023年6月: 「データの外部共有」に 強みを持っていたSnowflakeが、 「アプリケーションの外部共有」 機能をリリース (UDF、Procedure、Streamlitアプリが共有可能) 引用元:How to build a real-time live dashboard with Streamlit
30 まとめ Modern Data Stack界隈で特に注目されている4つの分野 - Reverse ETL - Data Application - Generative AI - Semantic Layer データウェアハウスにデータを溜めてBIツールで分析して ダッシュボード作って…だけの時代は終わりました!